新型コロナウイルスのパンデミックは世界経済に重大なリスクをもたらしましたが、同時にチャンスももたらしました。パンデミックによる急激な衝撃は、世界経済に大きな構造変化を生み、企業は経営戦略を見直しざるを得なくなりました。
2020年初、新型コロナウイルスがこれほど致命的だと誰も予想できず、人々が意識する前に、多くの尊い命がウイルスに奪われました。その後、コロナの拡散防止や感染確率を下げるため、各国政府は対人距離の確保、出張や旅行はなるべく控えてほしいなど多くの制限措置を発表しました。そして、今年2021年は幸運に、ワクチンの研究開発と生産に伴って、希望とコロナの緩和をもたらしました。それでも、ソーシャルディスタンシングと常に手洗いすることは既に新しい日常生活としています。
厳しいコロナの流行の間に、多くの製造業者が労働力と在庫を最低限までに減少を余儀なくされました、不確実性の高い時期に対応するため、開発プロジェクトさえ一旦停止したこともあります。この時期に乗り切った業者は、昨年末に経済活動の回復を少しずつ感じていて、生産スケジュールは満載な状況も続いています。それに、コロナにより世界中で材料や労働力の不足、港の混雑など深刻な問題があり、納期は非常に異常で複雑な難題になっています。
納期異常の問題を解決するため、弊社はより多くの自動化設備を増やすだけではなく、常用部品の在庫量を高めることなど色々な方法を試しております。顧客満足は弊社最も主要な目標で、全力で最善のサービスを提供いたします。納期の改善が明らかに効果が出るまでは少し時間が必要ですが、我々は早めにその効果が出るよう、前向きで期待しております。
皆様のご辛抱とご理解に感謝しております。今後ともご支援、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
社員一同
2021/04/21